戦前期日本と東南アジア : 資源獲得の視点から
著者
書誌事項
戦前期日本と東南アジア : 資源獲得の視点から
吉川弘文館, 2002.12
- タイトル読み
-
センゼンキ ニホン ト トウナン アジア : シゲン カクトク ノ シテン カラ
大学図書館所蔵 全163件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
史料文献目録: p235-249
内容説明・目次
内容説明
一九三〇年代、日本は総力戦体制構築のために戦略物資の確保に力を注いだ。資源供給地である東南アジアへの進出を分析し、「自立と依存」という二面的性格を持った日本帝国主義の特質と、その展開過程を解き明かす。
目次
- 1 一九三〇年代日本の東南アジア資源への進出(原料供給地としての東南アジアの浮上;蘭印への進出;フィリピンへの進出;仏印への進出)
- 2 「大東亜共栄圏」構想下の東南アジア資源への進出(南方経済政策の形成;対蘭印交渉;対仏印経済交渉と経済進出)
「BOOKデータベース」 より