越後四万石領百姓騒動 : 異説おりたく柴の記
著者
書誌事項
越後四万石領百姓騒動 : 異説おりたく柴の記
文芸社, 2002.9
- タイトル別名
-
越後四万石領百姓騒動
- タイトル読み
-
エチゴ シマンゴクリョウ ヒャクショウ ソウドウ : イセツ オリタク シバ ノ キ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
大庄屋制度に苦しめられる越後国村上藩領の農民が、天領への帰属を求め、幕府老中へ駕篭訴、奉行・大目付へ強訴を繰り返す。—貧しく春に蒔く種籾もなく、女衒に娘を売る悲惨なくらしを強いられる農民の必死の願いは、果たして…。徳川幕府六代将軍家宣の最高政治顧問、新井白石の名著『折たく柴の記』の「越後国村上領百姓騒動」に材をとり、周辺の膨大な資料を渉猟、創作としてまとめた長編歴史小説。
「BOOKデータベース」 より
