今こそ自然から学ぼう : 人間至上主義を超えて

書誌事項

今こそ自然から学ぼう : 人間至上主義を超えて

谷口雅宣著

生長の家 , 日本教文社 (発売), 2002.10

タイトル別名

Learning from nature : beyond anthropocentrism

タイトル読み

イマ コソ シゼン カラ マナボウ : ニンゲン シジョウ シュギ オ コエテ

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注記

参考文献: p333-345

内容説明・目次

内容説明

自然への拷問は人への拷問だ!手遅れになる前に今、宗教家が言うべきことは—人間は調和した自然の一部、精子・卵子の操作をするな、子を選んで生むなかれ、人の胚の利用はやめよう、死亡胎児を利用するな、卵子・精子・受精卵の提供はやめよう…。

目次

  • 第1章 宗教はなぜ“環境”や“遺伝子”に関わるか
  • 第2章 地球環境問題への宗教的視点(今こそ「大調和の信仰」を広めよう;地球温暖化は一服したか? ほか)
  • 第3章 自然のバランスと遺伝子組み換え作物(除草剤耐性作物を考える;GM作物は本当に大丈夫か?)
  • 第4章 動物の命を考える(狂牛病の教えるもの;再び狂牛病について ほか)
  • 第5章 生命操作技術に欠けているもの(子は親の道具になる?;優生社会の到来を憂う ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5989855X
  • ISBN
    • 4531059018
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 356p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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