教育構造改革
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教育構造改革
勉誠出版, 2002.12
- タイトル読み
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キョウイク コウゾウ カイカク
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注記
参考文献: p231-232
内容説明・目次
内容説明
主に大学入試制度や二十歳成人制度、教育制度や官僚制度、官僚や受検地獄を生み出した旧帝大などを中心に、日本の古くから続いている制度や仕組みについて検証し、そこから発生する問題点や原因の追求をして、教育構造改革についての考えを述べる。
目次
- 第1部 日本の教育の構造的欠陥(成人年齢十八歳は世界の常識;大学入試制度は弊害だらけ;中央集権的教育システムの実体;教科書検定制度は教育の後進性を象徴する;四十人学級定員は教育荒廃の最大原因;学校週五日制は現行の教育システムと矛盾している;「使えない英語」の原因;創造性が育たない原因)
- 第2部 教育改革は大学から(教育先進国の大学入学方法に学べ;大学改革は大学入試制度の廃止から;旧帝大の民営化が日本を変える)
- 第3部 教育構造改革は日本を救う(政治家しか日本は救えない)
「BOOKデータベース」 より