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死を考える

中野孝次著

青春出版社, 2002.11

Title Transcription

シ オ カンガエル

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Note

引用文献一覧: p204-205

Description and Table of Contents

Description

七十七歳になったこのさい、自分がこれまで死について考えてきたことを一切合財書き記してみよう、と思い立って書いたのが本書である。中野孝次、初の「死」の思索。

Table of Contents

  • 固有の死がなくなった
  • 家で死を看取っていた時代
  • 死を隠蔽した不幸
  • 人は死にどう処してきたか
  • 先人たちはこう考えた
  • 死に憧れる人々もいた
  • 死の自覚こそ生を深める
  • ただちに今を生きよ
  • 長生きするばかりが能ではない
  • 寒暑なきところ
  • 病牀六尺
  • 「今ココニ」生きる
  • 今が永遠、永遠が今
  • 生きている限り死はない
  • 去らぬ時間

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Details

  • NCID
    BA59951175
  • ISBN
    • 4413021576
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    205p
  • Size
    20cm
  • Classification
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