鏡の中の女たち : 女性画家の自画像
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鏡の中の女たち : 女性画家の自画像
文化出版局, 2002.12
- タイトル読み
-
カガミ ノ ナカ ノ オンナ タチ : ジョセイ ガカ ノ ジガゾウ
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注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本書では、十九世紀から現代にかけての女性画家十二人を取り上げた。女性の才能の開花を妨げる多くの困難を克服し画家となった女性たちの自画像は、とりわけ研ぎ澄まされた鏡となって、私たちの今を映し出すのではないだろうか。
目次
- 永遠のパリジェンヌ—マリー・ローランサン
- 記憶の底ゆさぶる妖精—いわさきちひろ
- おおらかに女を謳う—ニキ・ド・サンファル
- 命あかあかと燃ゆ—三岸節子
- 苦悩する絵筆—フリーダ・カーロ
- 静かなる開拓者—メアリ・カサット
- パリ一九二〇年代のミューズ—モンパルナスのキキ
- 自立への階段—レメディオス・バロ
- 黄金の女・その光と影—タマラ・ド・レンピッカ
- 心の中の鬼と遊ぶ—桂ゆき
- 大地の心地よい息づかい—グランマ・モーゼス
- 凛として晴れ晴れと—小倉遊亀
「BOOKデータベース」 より