OECD日本経済白書
著者
書誌事項
OECD日本経済白書
(OECD叢書)
中央経済社, 2002.11-
- 2002
- 2003
- 2004
- 2005
- 2007
- タイトル別名
-
OECD economic surveys : Japan
日本経済
- タイトル読み
-
OECD ニホン ケイザイ ハクショ
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-
2002332.1000056182,
2002332.1000051235, 2003332.1000051234, 2004332.1000051233, 2005332.107000052346, 2007332.107000064849
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注記
『日本経済(BA53242941)』の改題
2003の訳者: 大来洋一, 飛田史和, 松多秀一
2004の訳者: 大来洋一, 古川彰, 渡邊東
2002の文献: p215-219
2005の訳者: 大来洋一, 吉川淳, 金子孝文, 牛嶋俊一郎, 古川彰, 渡邊東
2007の訳者: 大来洋一, 吉川淳, 牛嶋俊一郎, 古川彰, 川辺英一郎
文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
2002 ISBN 9784502647901
内容説明
現状分析、構造改革への評価、医療制度問題の指摘、政策提言を通じて第三者の立場から長期的な視点で日本経済の姿を浮き彫りにしたOECDレポートの翻訳。
目次
- 序章 現状評価と勧告
- 第1章 最近の動向:緩やかな回復から後退へ(最近の経済情勢と変動の要因;基調の弱さの背景—生産性上昇の停滞;短気見通し)
- 第2章 新しい総合的政策体系を目指して(政策の枠組みの変化;不良債権問題と金融部門の体質悪化への対処;財政制度:財政再建と財政改革を目指して;金融政策:引き続くデフレと関連のリスクへの対応)
- 第3章 成長を促進するための構造改革(民間部門活動の枠組みの改善;競争の促進と参入への扉の開放;計画中、および進行中の構造改革の評価)
- 第4章 医療改革(日本の制度の目立った特徴;進化しつつあるシステム:最近の改革と進行中の改革;今後の改革のありかた;結論)
- 巻冊次
-
2003 ISBN 9784502650307
内容説明
政府としての立場を守らなければならない経済白書に対して、国際機関の視点から各国の政策の失敗例・成功例にもとづいて日本の政策を遠慮なく評価しているのがこのOECDレポートである。2003年版では、日本経済の見通し、構造改革の評価、成長への鍵としてネットワーク産業の改革、人材育成政策などを取り上げている。
目次
- 序章 評価と勧告
- 第1章 最近の動向—循環的な回復局面が持続的な成長につながるであろうか?(最近の傾向と作用している力:2000年の回復の再現?;見通しとリスク)
- 第2章 政策の枠組み—成果と変化する課題(政府の改革プログラムの概観;財政政策と公的部門の改革 ほか)
- 第3章 成長力の源泉を改善し、生活水準を引き上げる(生産性と成長の実績;より競争的な環境の推進)
- 第4章 成長のための人的資本、技術、部門別政策(ネットワーク部門における競争と価格低下の促進;高水準の人的資本の維持 ほか)
- 巻冊次
-
2004 ISBN 9784502652806
内容説明
政府としての立場を守らなければならない経済白書に対して、国際機関の視点から各国の政策の失敗例・成功例にもとづいて日本の政策を遠慮なく評価しているのがこのOECDレポートである。2004年版では、日本経済の見通し、デフレ、構造改革の評価、競争政策と経済パフォーマンスなどを取り上げている。
目次
- 序章 評価と勧告
- 第1章 マクロ経済動向および主要経済の課題
- 第2章 デフレからの脱却
- 第3章 財政安定化の達成
- 第4章 製品市場における競争と経済パフォーマンス
- 第5章 成長を高めるためのさらなる構造改革
- 巻冊次
-
2005 ISBN 9784502655609
内容説明
政府としての立場を守らなければならない経済財政白書に対して、国際機関の視点から、各国のデータとの比較により日本の政策を遠慮なく評価しているのがこのOECDレポートである。2005年版では、日本経済の見通しとともに、国と地方の関係、労働市場の改革などに焦点をあて、経済成長のための処方箋を示している。
目次
- 第1章 日本が直面する主要な経済問題
- 第2章 デフレの解消と自律的拡大の達成
- 第3章 財政の持続可能性の達成
- 第4章 公共部門の分権化から最大の利益を
- 第5章 より速い成長に対する障害の除去
- 第6章 労働市場の機能の向上
- 巻冊次
-
2007 ISBN 9784502658808
内容説明
政府としての立場を守らなければならない経済財政白書に対して、国際機関の視点から、各国のデータとの比較により日本の政策を率直に評価しているのがこのOECDレポートである。2007年版では、日本経済の動向とともに、イノベーションシステムの強化、世界経済への統合といった将来志向のテーマに加え、最近のホットイシューである所得格差の問題なども取り上げ、分析と評価を行っている。
目次
- 第1章 日本の経済パフォーマンス改善を持続させるための主要な課題
- 第2章 デフレの完全終焉の確実化と銀行部門の健全性の維持
- 第3章 財政再建への戦略
- 第4章 所得格差、貧困、社会支出
- 第5章 経済成長を持続させるために日本のイノベーション・システムを向上させる
- 第6章 グローバリゼーションからより十分な便益を受けるための日本の世界経済への統合の強化
「BOOKデータベース」 より