自分様と馬の骨 : なぜ認められたいか?
著者
書誌事項
自分様と馬の骨 : なぜ認められたいか?
三五館, 2002.11
- タイトル別名
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The myself & the bone of a horse
- タイトル読み
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ジブンサマ ト ウマ ノ ホネ : ナゼ ミトメラレタイカ
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内容説明・目次
内容説明
同業他社との成績の比較。友人間であっても年収の比較。学歴の比較。性経験の数の比較。身体容貌の比較。まさに比較のタネは尽きない。「私」という自分様がとるに足りない、つまらないやつ(=馬の骨)だと思うことに耐えられない!本書は、ビジネス書や自己啓発書や人生啓蒙書のもっと底にある問題を論じる。
目次
- 第1章 瀕死の承認—人間が変わった
- 第2章 認められたい!
- 第3章 自分様と馬の骨
- 第4章 終着駅は犯罪だった
- 第5章 敗北はなぜ恐ろしいのか—中流崩壊のなかの承認
- 第6章 最後の承認—言いたいことはこれだけだ!
「BOOKデータベース」 より