「いのち」についての60の手紙 : 十代の君たちへ : 往復エッセイ
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「いのち」についての60の手紙 : 十代の君たちへ : 往復エッセイ
産経新聞ニュースサービス , 扶桑社(発売), 2002.11
- タイトル別名
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60 letters
- タイトル読み
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イノチ ニ ツイテ ノ 60 ノ テガミ : ジュウダイ ノ キミタチ エ : オウフク エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
何が私たちを生かしているのか?それを知ることにより、「生」の大切さがわかってくる!宗教学者と生命科学者との間で交わされた、「生きる」ことについての往復書簡。
目次
- 「草は生きているか」疑うことがいのちを知る入り口
- ひらひら舞う花びらに人のいのち重ねて
- 他の生きものと上手に生きるには“分”を守っていこう
- 無邪気な子供がみせる残酷なふるまいの理由は?
- 生きものとしての人間の視点でよい未来を
- 「共生」は「共死」に裏付けられて、はじめて意味をもつ
- 生きもののルールわきまえて人間らしく生きる
- 生き残りの思想より仏教の無常観に心休まる
- 細胞を不老不死にすることは全体の死につながる
- 生命科学と宗教は深いところでつながっている〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より