幕末から明治へのめまぐるしい美術 : 渡辺崋山を中心に

書誌事項

幕末から明治へのめまぐるしい美術 : 渡辺崋山を中心に

金原宏行著

沖積舎, 2002.11

タイトル読み

バクマツ カラ メイジ エノ メマグルシイ ビジュツ : ワタナベ カザン オ チュウシン ニ

内容説明・目次

内容説明

民衆の美術・渡辺崋山・大久保一丘らの作品と時代を通して描く労作12編。

目次

  • 木喰—東海の足跡
  • ガラス絵二題—中国・日本における展開
  • 東洋ガラス絵の魅力—発生・技法・伝播・意義
  • 流謫の崋山—『虫魚帖』の成立を追って
  • ロイヤリティに生きた渡辺崋山—晩年の年紀遡及時代
  • 半香義会をめぐって—崋山の死と弟子たち
  • 崋山の人物・肖像画—洋風画との関わりを軸に
  • 崋山の花鳥画—崋山画論に添って
  • 崋山の書
  • 洋風画家大久保一丘—真人図を中心に
  • 幕末と明治をつなぐ日本画
  • 幕末の写実—肖像画・風景画のリアリズム

「BOOKデータベース」 より

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