風の鳴る北京
著者
書誌事項
風の鳴る北京
同成社, 1993.9
- タイトル読み
-
カゼ ノ ナル ペキン
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
戦犯死刑囚の身となった父を独り獄中に残して、少女は母とともに引揚船に乗った。あれから47年、再び訪れた北京の二月の風はあの日と同じように鳴っていた…。戦時下の北京で少女期を過した著者が、父梨本祐平の思い出を綾糸に、湧き上るノスタルジアとともに激動の時代を語る。
目次
- プロローグ—一枚の古布
- 第1章 父と母、そして中国
- 第2章 懐かしい北京の日々
- 第3章 父の遭難と帰国
- エピローグ—北京の風が鳴っている
「BOOKデータベース」 より