書誌事項

双発戦闘機「屠龍」

渡辺洋二著

(新戦史シリーズ, 15)

朝日ソノラマ, 1989.4

タイトル別名

双発戦闘機屠龍

タイトル読み

ソウハツ セントウキ トリュウ

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注記

参考文献: p318-319

内容説明・目次

内容説明

第二次大戦時、戦闘機は単発単座の軽量機が主流を占めていた。また航続力や高空性能も二の次なら、武装も軽装備であった。この状況を変貌させたのが、双発複座、強力なエンジンと武装をもった「屠龍」である。米重爆撃機にも果敢に挑戦し、その偉力を発揮した。

目次

  • 1 新機種・双発複座戦闘機
  • 2 キ45からキ45改へ
  • 3 複戦、南へ飛ぶ
  • 4 南方洋上の攻防戦
  • 5 南西方面での敢闘
  • 6 B‐29来襲と捷1号作戦
  • 7 本土の空を血に染めて
  • 8 夜間邀撃、特攻攻撃

「BOOKデータベース」 より

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