ゴウママネキの呪い
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書誌事項
ゴウママネキの呪い
(ポプラ・ウイング・ブックス, 12 . 崖の国物語||ガイ ノ クニ モノガタリ ; 4)
ポプラ社, 2002.11
- タイトル別名
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The curse of the gloamglozer
The edge chronicles
- タイトル読み
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ゴウママネキ ノ ノロイ
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内容説明・目次
内容説明
若き空賊クウィントは、父の盟友・最高位学者リニウスのもとで、徒弟生活を送るはめになる。だが、リニウスの娘マリウスは鼻持ちならないし、派閥抗争に明け暮れる学者の世界にはむしずが走る。頼みのリニウスは夜な夜なクウィントをたたき起こし、怪しげな任務を命じる。巻物がたわわと吊るされた大図書館、錆びついた低空降下機、不気味な息づかいにうごめく地底トンネル—。リニウスがひた隠しにする「大いなる仕事」とは?「石の巣」に出没する深紅色の光の正体とは?ときは前三作の主人公トウィッグの父母の青春時代。神聖都市の歴史と浮遊石内部の謎が明らかにされる、崖の国物語、待望の第四部。
「BOOKデータベース」 より