書誌事項

第六天魔王信長

藤巻一保〔著〕

(学研M文庫)

学習研究社, 2001.3

タイトル読み

ダイロクテン マオウ ノブナガ

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注記

「第六天魔王と信長」(悠飛社1991年刊)の増補

内容説明・目次

内容説明

「第六天魔王」—人類の成道を妨げ、おのが快楽世界を守るべく立ち働くと信じられた天魔たちの王。織田信長は、この外道最強最大の魔神を名乗ったのみならず、あまたの暗黒神を自らの周囲にちりばめ、天下布武に突き進んだ。安土城に封印された「魔王信長」の秘密、信長とその氏神・守護神の秘められた因縁、そして内なる意識の暗部に形成された「神」の元型とは…?鬼神・信長にまつわる数々の謎を解き明かす。

目次

  • 第1部 織田信長—天下一統の背後に隠された鬼神の影(天下布武の野望;弁才天勧請の謎;牛を戴いた鬼神;隠された修法僧 ほか)
  • 第2部 第六天魔王—須弥山=安土城に君臨した魔王(第六天とは何か;破壊と創造の魔王;安土城の秘密;天魔の棲まう世界 ほか)
  • 第3部 魔王信長—かくして信長は“造物主”となった(「逆流」、そして変容;最後の野望)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6013037X
  • ISBN
    • 405901043X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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