歴史表象としての東アジア : 歴史研究と歴史教育との対話
著者
書誌事項
歴史表象としての東アジア : 歴史研究と歴史教育との対話
清文堂, 2002.12
- タイトル別名
-
歴史表象としての東アジア
- タイトル読み
-
レキシ ヒョウショウ トシテノ ヒガシアジア : レキシ ケンキュウ ト レキシ キョウイク トノ タイワ
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注記
国際シンポジウム「東アジア地域における新しい歴史表象をめざして--歴史研究と歴史教育との対話--」 (1997年9月26日-28日 上越教育大学) における報告と討論をもとに構成したもの
内容説明・目次
内容説明
本書は、1997年9月26日から28日までの3日間、上越教育大学を会場として開催された国際シンポジウム「東アジア地域における新しい歴史表象をめざして—歴史研究と歴史教育との対話—」における報告と討論をもとに構成したものである。
目次
- 第1部 歴史と資料・歴史と言説(ノヴォシビールスクの中世研究者グループによるロシア史研究への貢献;歴史と文学—韓日関係史が残したもの ほか)
- 第2部 地域と国家(中国遼寧・東北地区における地方史研究及び地方史教育の若干の問題—地方史特有の社会的効能を兼論;望みなき周辺か、それとも未来のエルドラドか?—極東の歴史家たちの立場から見た一体的な地域史のなかの北東アジア ほか)
- 第3部 宗教・文化・民衆(満州に住んだロシア人旧教徒;協同労働慣行と芸能—その伝統的様式の解体と再編成のプロセス ほか)
- 第4部 歴史教育と歴史認識(共生・共栄の未来史のために—韓国の歴史認識と歴史教育の新しい地平線;中国歴史教育における外国史観 ほか)
- 第5部 討論の記録、成果と課題(討論の記録(抄);地域からはじまる多元的な歴史表象をめぐる対話の可能性 ほか)
「BOOKデータベース」 より