ライオン艦長黛治夫 : ある型破り指揮官の生涯
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書誌事項
ライオン艦長黛治夫 : ある型破り指揮官の生涯
光人社, 1988.1
- タイトル別名
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黛治夫 : ライオン艦長
- タイトル読み
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ライオン カンチョウ マユズミ ハルオ : アル カタヤブリ シキカン ノ ショウガイ
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注記
参考引用文献: p254
内容説明・目次
内容説明
太平洋戦争は、欧米的な発想と日本的な発想との勝負であったとも言われる。戦後、すでに四十数年をへて本書の主人公に学ぶことが多い。大胆にして細心、常に目的意識を見失うことなく、自己の鮮明に標榜して発想する、日本海軍稀有の人材の生涯を描いて感動を呼ぶ異色の海軍人物伝!
目次
- 山本五十六との会見
- 初の飛行艇母艦艦長
- 蜃気楼の大戦果
- 航空主兵・戦艦無用論
- 用意周到な男
- 海の狼
- 驚くべき大望
- 型破りの青年士官
- 艦隊派と条約派
- 軍人の本分
- 小沢治三郎の必勝戦法
- 「戦力絶対」の訓練
- 旗艦沈没
- 戦艦「武蔵」救援
- 全軍突撃セヨ
- ライオン艦長
- 功績抜群〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より