太平洋戦争の研究 : こうすれば日本は勝っていた

書誌事項

太平洋戦争の研究 : こうすれば日本は勝っていた

ピーター・G. ツォーラス編著 ; 左近允尚敏訳

PHP研究所, 2002.12

タイトル別名

Rising sun victorious : the alternate history of how the Japanese won the Pacific War

タイトル読み

タイヘイヨウ センソウ ノ ケンキュウ : コウスレバ ニホン ワ カッテイタ

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内容説明・目次

内容説明

もし日本がアメリカではなくソ連に進攻していたら?もし南雲中将が真珠湾に第三波攻撃を仕掛けていたら?ガダルカナルでは本当に勝てなかったのか?アメリカの一流戦史家たちが、本気で「歴史のif」に取り組んだ。

目次

  • 第1章 ウラジオストック占領—シベリアの虎、山下奉文
  • 第2章 大東亜共栄圏の確立—太平洋艦隊壊滅す
  • 第3章 真珠湾の大勝利—アメリカの防衛線の後退
  • 第4章 珊瑚海海戦の攻防—暗号解読に気づかぬ日本軍
  • 第5章 アメリカ本土攻撃作戦—ミッドウェーとカリフォルニアの戦い
  • 第6章 オーストラリア侵攻作戦—南半球のサムライ
  • 第7章 英領インド帝国の陥落—歓迎されぬ日本軍
  • 第8章 ガダルカナルの激戦—カギとなった米軍指揮官の弱腰
  • 第9章 奇跡は起こることがある—レイテ湾の栗田部隊の大戦果
  • 第10章 勝利は神風に乗って—休戦協定を勝ちとった日本

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6014467X
  • ISBN
    • 4569625363
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    387p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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