三原憲三先生古稀祝賀論文集
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三原憲三先生古稀祝賀論文集
成文堂, 2002.11
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ミハラ ケンゾウ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
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Note
三原憲三の肖像あり
三原憲三先生略歴・主要業績: p[981]-991
参考文献あり
Contents of Works
- 残虐な刑罰と死刑 / 石橋恕篤著
- 死刑存廃論の未検討課題 / 船山泰範著
- 死刑制度と弁護士会 / 内田剛弘著
- 確定死刑囚の分析 / 菊田幸一著
- 少年と死刑 / 宮坂果麻理著
- 無期懲役(禁錮)刑に関する一考察 : 死刑の代替刑として論ずる前に / 松井千秋著
- 上訴審における死刑と無期懲役刑の量刑審査基準 : 五件の検察官上告事件を素材として / 大野正博著
- 二十一世紀日本の死刑 / 藤吉和史著
- 中華人民共和国における死刑 / 辻本衣佐著
- タガンツエフの死刑廃止論 : 一九〇六年死刑廃止法案をめぐって / 上野達彦著
- 罪刑均衡の判断方法 / 萩原滋著
- 刑法における類推と解釈 : 連邦憲法裁判所と連邦通常裁判所の判例に即して / 川添誠著
- 違法の統一性論と違法多元論について / 半田祐司著
- 規範論による行為無価値の目的論的・比例的縮小 : 比例の原則と不能犯・抽象的危険犯・過失犯の構造 / 増田豊著
- 犯罪結果と刑法規範 / 松原芳博著
- いわゆる過剰防衛における“結果の重大性"について / 津田重憲著
- 被虐待女性の正当防衛権と急迫性要件の変更 / 森本陽美著
- 偶然防衛の処理 / 明照博章著
- 客観的帰属論と過失犯 / 曽根威彦著
- コミュニケーション的自律と個人帰責 / 長谷川裕寿著
- 中止未遂の基本問題 : 中止未遂の法的性格 / 黒木忍著
- 共犯の従属性と独立性 / 齊藤信宰著
- 行為帰属説と共同正犯の実行の着手時期 / 阿部力也著
- 刑事制裁の新動向と刑事制裁の目的 / 前原宏一著
- 情報横領と不法領得の意思 / 松宮孝明著
- 薬物・銃器輸入罪の成立時期 / 大塚裕史著
- 刑法第一三〇条における「建造物」の一考察 : 東京タワーは「建造物」か / 関哲夫著
- 窃盗罪と利己性 / 港和夫著
- 有罪答弁の事実的基礎 : ハワイ州の刑事実務を中心として / 田口守一著
- 電子メディアと裁判の公開 : 実験的な試みとプライバシーの権利 / 宮野彬著
- 被勾留者に対する戒具の使用 : ドイツにおける問題状況 / 福井厚著
- 以前の一致供述の許容性 / 山田道郎著
- 修正四条の適用判断と「明白な準則」 : 「捜索」該当性判断を中心として / 洲見光男著
- ドイツ刑事訴訟法における「真実推定」の法理 / 田淵浩二著
- 暴力団犯罪 / 斎藤静敬著
- ぐ犯の意義といわゆる「いきなり型」非行 / 服部朗著
- 無期刑の仮出獄 : 運用実態の急激な変容 / 北澤信次著
- 戦時下更生保護の一局面 : 思想犯保護観察をめぐる若干について / 安形静男著
- 明治期における免囚保護事業の役割 / 梅原基雄著
- 市川一家四人殺害事件に関する考察 / 覺正豊和著
- 環境刑法学の可能性 : 新しい企業責任論の萌芽を考える / 水野益継著
- ハイエクにおける「法の支配」の問題 / 澤田昭夫著
- マーシャル・コートにおける古典的リパブリカニズムの伝統 : 一九世紀初頭アメリカ合衆国最CW:高裁の課題 / 岡崎修著
- 古代ローマにおける刑事法について / 長谷川史明著
- コンピュータ妨害罪(電子計算機損壊等業務妨害罪)の考察 / 安里全勝著
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 残虐な刑罰と死刑
- 死刑存廃論の未検討課題
- 死刑制度と弁護士会
- 確定死刑囚の分析
- 少年と死刑
- 無期懲役（禁錮）刑に関する一考察—死刑の代替刑として論ずる前に
- 上訴審における死刑と無期懲役刑の量刑審査基準—五件の検察官上告事件を素材として
- 二十一世紀日本の死刑
- 中華人民共和国における死刑
- タガンツエフの死刑廃止論—一九〇六年死刑廃止法案をめぐって〔ほか〕
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