シネマと書店とスタジアム
著者
書誌事項
シネマと書店とスタジアム
新潮社, 2002.11
- タイトル別名
-
99 columns about cinema, books and games
- タイトル読み
-
シネマ ト ショテン ト スタジアム
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内容説明・目次
内容説明
朝日新聞好評連載の映画評「銀の森へ」、2002日韓W杯観戦記など、名手・沢木耕太郎が独自の視点で紡ぎ続けた99のコラム。
目次
- Cinema—銀の森へ(悲しみが世界を霧のように覆っている;激しく、美しく、悲劇的な「魂の遍歴」;彼らは輝くばかりの幸福感に包まれていた ほか)
- Books—いつだって本はある(彼の耳のよさが人物に「芯」を通すことになる;たおやかな「知」の美しい結晶;不意に出会う映画の佳品のような短編群 ほか)
- Games—冬のサーカス(開会式の敵は天候ではなかった;滑ることと落ちることの狭間で;草創期の競技にだけ許された甘美な涙 ほか)
「BOOKデータベース」 より