平安の気象予報士紫式部 : 「源氏物語」に隠された天気の科学
著者
書誌事項
平安の気象予報士紫式部 : 「源氏物語」に隠された天気の科学
(講談社+α新書, 130-1C)
講談社, 2002.11
- タイトル読み
-
ヘイアン ノ キショウ ヨホウシ ムラサキシキブ : ゲンジ モノガタリ ニ カクサレタ テンキ ノ カガク
大学図書館所蔵 件 / 全48件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
男女の出会いも別れも、今以上にお天気次第の平安時代。紫式部の驚くほど正確な気象センスが、『源氏物語』を支えていた!天気から読むと、古典はさらに面白い!『源氏物語』の新しい読み解き方、発見。
目次
- 『源氏物語』を生んだ平安時代の気候
- 『源氏物語』を育んだ京都の地形と天気
- めぐる季節のなかで(春から夏へ;夏から秋へ;秋から冬へ;冬から春へ)
- 『源氏物語』に見る恋愛と天気
- 紫式部は平安の気象予報士
「BOOKデータベース」 より