外貨建取引・通貨関連デリバティブの会計実務
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書誌事項
外貨建取引・通貨関連デリバティブの会計実務
中央経済社, 2002.12
- タイトル別名
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Exchange rate foreign currency translation derivative instruments accounting practices
外貨建取引通貨関連デリバティブの会計実務
- タイトル読み
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ガイカダテ トリヒキ ツウカ カンレン デリバティブ ノ カイケイ ジツム
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内容説明・目次
内容説明
本書は、外貨建取引、為替予約を中心としたデリバティブやヘッジ会計について解説するとともに、国際会計基準21号、39号、米国会計基準52号、133号などの金融商品会計や外貨換算会計、また国内税法上の取扱いと比較解説し理解を深められるように構成している。「ダイナミックに変動する為替相場そのものがリスクであり、外貨換算会計の原点である」—こうしたコンセプトのもと本書は著されている。
目次
- 外貨換算会計の基本的な考え方
- 為替予約と先物相場
- 1999年10月公表の外貨建取引等会計処理基準の改訂の経緯と要旨
- 外貨建取引等に係る用語の定義
- 外貨建取引の取引発生時の会計処理
- 外貨建取引の決算時の会計処理
- 換算差額と決済に伴う損益の処理と表示
- 為替予約等の会計処理
- 金融商品会計基準におけるヘッジ取引とヘッジ会計—原則的方法
- 設例による会計処理の検討〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より