双頭鷲の紋章 : 東方露西亜帝国秘史

書誌事項

双頭鷲の紋章 : 東方露西亜帝国秘史

高貫布士著

(歴史群像新書)

学習研究社, 2001

  • 3

タイトル読み

ソウトウ ノ ワシ ノ モンショウ : トウホウ ロシア テイコク ヒシ

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内容説明・目次

内容説明

1939年、満州国境で外蒙古軍と関東軍が激突した。互いの後ろ盾としてソ連軍と日本軍が送り込まれるが、圧倒的兵力で圧すソ連軍に、関東軍は東方露西亜帝国政府にも出動要請する。これを受けた東露帝国は、現地の実験戦車部隊に緊急出撃を命令。東露側は食糧戦略上からソ連の満州侵略を防ぎ、戦火の拡大防止に動いた。ソ連の火力に対し、東露軍は極秘で開発していた多砲塔重戦車TT5を軸にした機甲混成旅団で対抗する。ソ連の物量作戦の前に撤退する関東軍の殿を務め、苦戦を強いられながら獅子奮迅激闘する。大陸奥地で四カ国が絡む大戦の行方は…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60184335
  • ISBN
    • 4054014631
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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