双頭鷲の紋章 : 東方露西亜帝国秘史
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双頭鷲の紋章 : 東方露西亜帝国秘史
(歴史群像新書)
学習研究社, 2001
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- タイトル読み
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ソウトウ ノ ワシ ノ モンショウ : トウホウ ロシア テイコク ヒシ
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内容説明・目次
内容説明
1939年、満州国境で外蒙古軍と関東軍が激突した。互いの後ろ盾としてソ連軍と日本軍が送り込まれるが、圧倒的兵力で圧すソ連軍に、関東軍は東方露西亜帝国政府にも出動要請する。これを受けた東露帝国は、現地の実験戦車部隊に緊急出撃を命令。東露側は食糧戦略上からソ連の満州侵略を防ぎ、戦火の拡大防止に動いた。ソ連の火力に対し、東露軍は極秘で開発していた多砲塔重戦車TT5を軸にした機甲混成旅団で対抗する。ソ連の物量作戦の前に撤退する関東軍の殿を務め、苦戦を強いられながら獅子奮迅激闘する。大陸奥地で四カ国が絡む大戦の行方は…。
「BOOKデータベース」 より