でで虫の歌 : 安田純生歌集
著者
書誌事項
でで虫の歌 : 安田純生歌集
（白珠叢書, 第196篇）
青磁社, 2002.7
- タイトル別名
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歌集でで虫のうた
- タイトル読み
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デデムシ ノ ウタ : ヤスダ スミオ カシュウ
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内容説明・目次
内容説明
古典和歌の研究者としても知られる著者が和歌と現代短歌の狭間を往還しつつ縦横無尽に歌いあげた待望の第二歌集。『蛙声抄』から１６年—。現代短歌が内包する真面目さを巧みにうち破る諧謔性・ユーモアを交えた著者の新たな地平がここにある。
目次
- 苦虫
- 神馬
- 往生伝
- 古書市
- 梅多き村
- 独り遊びき
- 独り神われ
- 椀貸し淵
- 茹で蟹
- 蝦の胴体〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より