ロンギヌスの槍 : オカルティスト・ヒトラーの謎
著者
書誌事項
ロンギヌスの槍 : オカルティスト・ヒトラーの謎
(学研M文庫)
学習研究社, 2002.1
- タイトル別名
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The spear of destiny
- タイトル読み
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ロンギヌス ノ ヤリ : オカルティスト ヒトラー ノ ナゾ
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注記
「運命の槍」(サイマル出版会 1976年刊)の増補改題
The spear of destiny.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ウィーンのホフブルク宮殿に秘蔵された「ロンギヌスの槍」。キリストを刺し貫いたとされるこの槍は、以来2000年にわたり権力の守護符として、カール大帝からナポレオン、ヒトラーにいたるまで、世界征服の野望に燃える男たちを魅了してきた。本書は、槍に魅せられた権力者の行動を追い、魔性のシンボルの力によってナチ帝国を築き、人類を破滅の淵にまで追いやったオカルティスト・ヒトラーの謎を解く神秘のドラマである。
目次
- キリストを刺した槍—プロローグ
- 第1部 運命の槍—魔力に魅せられたヒトラー(古代からのメッセージ—ヒトラーを貫いた啓示;槍の系譜—血の魔力に魅せられた英雄たち ほか)
- 第2部 偽りの予言者—ヒトラーは踊る(「偽りの予言者に心せよ」—胎内からの声;シオンの賢者の議定書—権力への青写真 ほか)
- 第3部 血と灰—槍に伸びるヒトラーの手(千年に一度—アルブレヒト・ハウスホファの洞察;大魔術師—カール・ハウスホファの二つの顔 ほか)
- 再現された伝説—エピローグ
「BOOKデータベース」 より