遺伝子の働きとその応用
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遺伝子の働きとその応用
(基礎化学コース / 井上晴夫 [ほか] 編, . 生命化学||セイメイ カガク ; 2)
丸善, 2003.1
- タイトル読み
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イデンシ ノ ハタラキ ト ソノ オウヨウ
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注記
参考書および参考文献: p[241]-243
内容説明・目次
内容説明
本書では、遺伝子からいかにタンパク質がつくられるかという生命現象のもっとも基本的な遺伝情報システムを取り扱う。前半の基礎編では、遺伝情報システムの基礎的なメカニズムを解説し、後半の応用編ではその利用である、遺伝子工学を中心に記述し、最後にはヒト・ゲノム計画や遺伝子治療、クローン動物など最近のトピックスも取り上げた。
目次
- 基礎編(遺伝子からタンパク質へ—遺伝情報システムの概略;遺伝子の実体とその存在形態;DNAの複製;DNAからRNAへ—転写;RNAの複製、転写と逆転写;タンパク質の合成—翻訳)
- 応用編(遺伝子操作の誕生;遺伝子工学の展開;遺伝子に直結した生命現象の解明とその応用)
「BOOKデータベース」 より