書誌事項

とのさま俳話

成瀬正俊著

梅里書房, 1992.11-1994.8

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タイトル読み

トノサマ ハイワ

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内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784872270556

内容説明

芭蕉から月並俳句、さらには子規、虚子、立子、素十にいたるまで日本でただ一人の城持ちの「とのさま」が、痛快な諧謔と軽妙な語り口で綴る、俳句とその周辺あれこれ。
巻冊次

2 ISBN 9784872270693

内容説明

虚子、年尾、立子、友次郎、たかし、素十、茅舎、泊雲、王城、杞陽、正一郎、迷子、汀子など、「ホトトギス」俳人の人間像を鮮やかに描き、軽快な筆致でその作品の深奥に迫る。酒脱な語り口が冴える「とのさま」俳話パート2。
巻冊次

3 ISBN 9784872270914

内容説明

虚子の花鳥諷詠・写生論を基本骨法において俳句の本質を鋭く論じながら、現代日本語の乱れと伝統文化の衰微を嘆く。時評あり、文明批評あり、日本文化論あり。「とのさま」の奔放な筆勢はますます冴える。犬山城主のユーモア俳話。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60304652
  • ISBN
    • 487227055X
    • 487227069X
    • 4872270916
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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