インターフェイス : コンピュータと対峙する時

著者

    • 関口, 久雄 セキグチ, ヒサオ

書誌事項

インターフェイス : コンピュータと対峙する時

関口久雄著

ひつじ書房, 2002.12

タイトル読み

インターフェイス : コンピュータ ト タイジ スル トキ

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注記

コンピュータ関連年表: p[135]-139

引用・参考: p[221]-250

内容説明・目次

内容説明

本書は、実用化されてわずか半世紀ばかりの「コンピュータ(computer)」を巡る社会文化状況の考察を試みるものである。

目次

  • 1 人間‐“インターフェイス”コンピュータ(技術的接点としてのインターフェイスの歴史;コンピュータとインターフェイスの歴史)
  • 2 デジタル・メディアとしてのコンピュータによる変容(デジタル以前のメディアの変遷;デジタル・メディアの特質;コンピュータで書く/読む)
  • 3 GUIを巡るパラドックス(ポストモダンとしてのGUI;GUI批判)
  • 4 社会という文脈におけるコンピュータの意味(パーソナルなコンピュータであるということ;インターネットという“理想”と“現実”)
  • 5 コンピュータと対峙する時(3つの前提/対立軸;コンピュータとは何か)

「BOOKデータベース」 より

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