書誌事項

五輪書

岸祐二著 ; 加来耕三監修

(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)

ナツメ社, 2003.1

タイトル読み

ゴリンノショ

大学図書館所蔵 件 / 52

注記

参考文献: p206

内容説明・目次

内容説明

佐々木小次郎と死闘を演じた“巌流島の決闘”から三十年。晩年を迎えた宮本武蔵は、生涯をかけて完成させた自身の流派・二天一流兵法を後世に伝えるべく、伝書の執筆に着手する。妻帯もせず、仕官することもなく、常に“勝つ”ことのみを求め、ついに究めた兵法の奥儀。『五輪書』の誕生であった。以来、三百数十年。武蔵の思想は時代の変化に流されることなく、受け継がれ、読み継がれてきた。二十一世紀を迎えた今、再び脚光を浴びる武蔵の生き方。混迷の時代に、武蔵畢生の名著『五輪書』は何を語りかけるのか。

目次

  • 第1章 宮本武蔵と『五輪書』
  • 第2章 地の巻
  • 第3章 水の巻
  • 第4章 火の巻
  • 第5章 風の巻
  • 第6章 空の巻

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60319423
  • ISBN
    • 481633372X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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