ORACLEセキュリティハンドブック
著者
書誌事項
ORACLEセキュリティハンドブック
翔泳社, 2002.11
- タイトル別名
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ORACLEセキュリティハンドブック
Oracle security handbook
- タイトル読み
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ORACLE セキュリティ ハンドブック
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注記
日本オラクル監修
内容説明・目次
内容説明
著者らは、問題に取り組むときの最善のアプローチは行動計画の全体図を描くことだと考えている。本書は、この考えに従い、次に、セキュリティ計画を作るときに取り組むべき考慮点について説明した。UnixとWindowsのセキュリティアプローチについても説明する。その上で、Oracleデータベースとその周辺におけるセキュリティについて詳しく説明する。また、企業の機密を要するデータの安全を確保し保護するためには、システムとデータベースの安全性が必要である。本書では、それを確保するための方法を、段階を追って説明する。
目次
- 1 セキュリティの基礎(セキュリティアーキテクチャ;Oracleのセキュリティ実装 ほか)
- 2 オぺレーティングシステムのセキュリティ確保(Unixオぺレーティングシステムのデータベースセキュリティ;OracleとWindowsNT/2000のセキュリティ ほか)
- 3 Oracleデータベースの保護(パスワードとユーザー;権限、権限付与、ロール、ビュー ほか)
- 4 セキュアなネットワーク通信(ネットワークの整合性、認証、暗号化;Oracleのセキュリティオプション ほか)
- 5 ハッカーとトラブルシューティング(監査の実装;ハッカーの攻撃に対する防御)
「BOOKデータベース」 より