アメリカ映画における子どものイメージ : 社会文化的分析
著者
書誌事項
アメリカ映画における子どものイメージ : 社会文化的分析
東信堂, 2002.12
- タイトル別名
-
Images of children in American film
- タイトル読み
-
アメリカ エイガ ニオケル コドモ ノ イメージ : シャカイ ブンカテキ ブンセキ
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注記
原著 (Scarecrow Press, 1986) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
チャップリンの『キッド』以来、アメリカ映画に描かれた多くの忘れがたい子ども像—無垢一色から早熟、問題児、モンスター等、より陰影ある多様なイメージの発現は、アメリカ人の現実認識の変遷を的確に反映している。社会文化的分析に基づく映画による子ども観の「通史」。
目次
- 第1章 アメリカ映画における子どものイメージ—その概要と研究方法(アメリカ映画における子どものイメージの変遷;映画による「子どものイメージ」の研究—その意義と歴史 ほか)
- 第2章 子ども、無垢、アメリカの伝統(アメリカにおける子どものイメージ—その歴史と背景;アメリカ文学における子どものイメージ—無垢の伝統)
- 第3章 第二次大戦以前の映画における子どものイメージ—絶対的な無垢(第一次大戦以前のアメリカ;第一次大戦と繁栄の時代 ほか)
- 第4章 第二次大戦後の映画における子どものイメージ—新しい変化(戦後のアメリカ、ベビーブーム、安定の確保;ディズニー映画 ほか)
- 第5章 結論(アメリカ映画における子どものイメージの歴史;映画の中の子どものイメージの将来と残された課題)
「BOOKデータベース」 より