石井輝男映画魂
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書誌事項
石井輝男映画魂
ワイズ出版, 2002.7
3刷
- タイトル読み
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イシイ テルオ エイガダマシイ
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注記
フィルモグラフィー: p[285]-359
巻末: 石井映画の顔: [360-363]p. テレビ作品フィルモグラフィー: [364-365]p
「再版へのあとがき」あり(奥付は3刷)
内容説明・目次
内容説明
伝説のアクション監督石井輝男の華麗なる奇想の世界。気鋭の誌人・福間健二が未踏の石井ワールドに挑む。
目次
- 映画に入らなければどうしようもなかった
- 撮影助手をやって、それから監督志望に
- 佐川さんがボクシング映画をもってきた
- 三ツ矢歌子を撮りたいと思った
- やるだけやっちゃえと思った
- ミステリーはきらいじゃなかった
- なんとか変えたい、変えたいと意識していた
- 高倉健、自由な作り方ができた
- 異常性愛路線、小池朝雄がのりにのって
- しっぽの竜があれば頭もあるはずだ
- ほんとうは、ひとりで全部やりたい
- ふしぎなものが好き、そしてもうひと暴れだ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
