鰤のきた道 : 越中・飛騨・信州へと続く街道
著者
書誌事項
鰤のきた道 : 越中・飛騨・信州へと続く街道
オフィスエム, 2002.12
- タイトル別名
-
鰤のきた道 : 越中飛騨信州へと続く街道
- タイトル読み
-
ブリ ノ キタ ミチ : エッチュウ ヒダ シンシュウ エト ツズク カイドウ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 市川健夫
参考文献: p125-126
2刷 (2009.12) のページ数: p124
内容説明・目次
内容説明
冬の荒海(富山県氷見沖)を回遊し「神の魚」と呼ばれた寒ブリは牛の背にゆられ深山を分け入り人力で雪の峠を越えて信州へ運ばれた…。200キロにおよぶ遙かなる街道の歴史と民俗をたどり信州の伝統的食文化を検証する。
目次
- 信州の鰤街道と鰤文化
- 富山の鰤漁と暮らし
- 鰤のきた道をゆく第1部 越中富山から飛騨高山へ
- 鰤という魚の不思議
- 鰤のきた道をゆく第2部 飛騨高山から信州松本へ
- 塩そして魚の移入—峠を越えた時代のこと
- 松本平の鰤文化
- 今に生きる鰤のきた道—21世紀の鰤街道をゆく
「BOOKデータベース」 より