「太平記」群雄の興亡と謎 : 南北朝動乱を演出した巨将たちの覇権と興亡
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「太平記」群雄の興亡と謎 : 南北朝動乱を演出した巨将たちの覇権と興亡
(Rakuda Books)
日本文芸社, 1990.11
- タイトル読み
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タイヘイキ グンユウ ノ コウボウ ト ナゾ
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内容説明・目次
内容説明
後醍醐天皇、楠木正成、北畠顕家、新田義貞、足利尊氏、骨肉相食む南北朝動乱期を雄々しく駆け抜けた群雄たちの夢と苦悩。
目次
- 序章 南北朝群雄をめぐる謎—動乱期を演出した巨将たちの興亡
- 第1章 元弘の変をめぐる謎—混乱期の幕が開く
- 第2章 建武の新政をめぐる謎—天皇親政をめざす後醍醐天皇の苦悩
- 第3章 南北朝分裂と神器をめぐる謎—錦の御旗をめぐる諸将の混乱と苦悩
- 第4章 足利幕府成立をめぐる謎—足利幕府が武士の棟梁となった時代背景
- 第5章 南北朝動乱期をめぐる謎—時代に揺れ動く人々の苦悩と盛衰
- 第6章 室町幕府確立をめぐる謎—足利三代による混乱期の収拾と覇権
「BOOKデータベース」 より