拉致家族との6年戦争 : 敵は日本にもいた!

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拉致家族との6年戦争 : 敵は日本にもいた!

西岡力著

扶桑社, 2002.12

Title Transcription

ラチ カゾク トノ 6ネン センソウ : テキ ワ ニホン ニモ イタ

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Note

北朝鮮拉致・年表: p365-370

Description and Table of Contents

Description

立ちはだかる「大きなタブー」。それを打ち破った家族の勇気。そして無理解な国家やマスコミとの闘い—本書はそれらの全記録である。

Table of Contents

  • プロローグ 拉致家族と共に闘った六年戦争—日本政府とマスコミの「不作為の犯罪」
  • 第1部 小泉訪朝以降、急転回する拉致問題—金正日の謀略にだまされるな(「死亡八人」は生きている;金正日に拉致を認めさせたものは? ほか)
  • 第2部 日本人拉致—「北」による国家犯罪の全貌(北朝鮮はなぜ日本人を拉致するのか;横田めぐみさんの叫び ほか)
  • 第3部 コメ支援の虚しさ—政治家・官僚・マスコミは何をしたのか(拉致被害者を見捨ててきた日本政府;北朝鮮「食糧支援」に反対する ほか)
  • 第4部 同胞を見殺しにできるのか—金大中政権対北宥和政策のつけ(同胞見捨てた金大中政権と始まった救出運動;朝鮮半島、南北首脳会談の危険な幻想)

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