急増する犯罪リスクと危機管理
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書誌事項
急増する犯罪リスクと危機管理
(講談社+α新書, 132-1C)
講談社, 2002.12
- タイトル読み
-
キュウゾウ スル ハンザイ リスク ト キキ カンリ
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内容説明・目次
内容説明
犯罪件数は過去最悪!50人に1人が被害者に!ピッキング、自動車盗、外国人犯罪、メル友殺人、ストーカー、盗撮・盗聴…。犯罪が多発する一方で検挙率は史上最低を記録。日本はもう「安全大国」ではない。
目次
- 第1章 過去最悪、増大する犯罪リスク(犯罪は急増し、検挙率は低下する;犯罪は時代を映す ほか)
- 第2章 ドロボウは常識の裏をかく(遊ぶカネほしさの犯行が増加した;万引きと割れ窓理論 ほか)
- 第3章 凶悪化する暴力犯の動向(メル友殺人事件;危機管理の要諦 ほか)
- 第4章 新しいタイプの犯罪が多発する(凶悪犯に変身するストーカー;毅然とした対応が有効 ほか)
- 第5章 危機管理はどうあるべきか—安全の研究(ハザード管理とクライシス管理;パニックを避けるために ほか)
「BOOKデータベース」 より