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感性革命

小川明著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1987.6

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カンセイ カクメイ

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***遡及データをもとにした流用入力である

Description and Table of Contents

Description

マーケットの主軸をなすのは、今や戦後生まれの「新日本人」である。高度成長期以降の豊かな時代に育った彼らの感性は、ライフ・スタイルから消費行動、さらには組織運営のあり方までも大きく変化させてきている。本書は、時代を読み、市場をつかむ達人である著者が、「新日本人」の感性をとらえながら、これからの時代の企業戦略、組織形態のあり方を提示したものである。

Table of Contents

  • 第1部 「新日本人」が感性革命を生んだ(今、「新日本人」が時代をリードする;「快・不快」がトレンド軸だ!;定性的発想;生活実感がヒット商品を生む!)
  • 第2部 感性革命時代の組織技術(新リーダーの登場;人の棚卸しをしてみよう;「新日本人」感覚の組織とは;感性革命下のプロジェクト編成;「日本原人」の悪習から脱皮しよう)
  • 第3部 新モーレツ主義の台頭(企業も人もこれからが勝負;生活開発者との共生技術は「愛職心」社員がすぐれている!)
  • 第4部 感性革命に生き残る法(情報仕入れには発想の転換が必要だ!;情報はネットワーキングから仕入れろ!;ホンネ生活、心で感じる情報がパワーを生む!)

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Details
  • NCID
    BA60414810
  • ISBN
    • 4569261140
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    245p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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