遅咲きの人間学 : 大器晩成のすすめ

書誌事項

遅咲きの人間学 : 大器晩成のすすめ

邑井操著

(PHP文庫, 130)

PHP研究所, 1987.11

タイトル読み

オソザキ ノ ニンゲンガク : タイキ バンセイ ノ ススメ

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内容説明・目次

内容説明

仕事の成功や富を急ぐあまり、現代ビジネスマンは目前のことに一喜一憂しすぎてはいないか。人生八十年となった今日、そんなにあくせくしては身も心も休まらないし、たとえ成功したとしても、“早散り”の悲劇を招いてしまうだけである。本書は、大器晩成の哲学をあますところなく説きながら、人生における本当の幸せとは何かを考えさせてくれる書である。

目次

  • 序章 無理な早咲きは散りやすい
  • 第1章 若くして成功したものの悲劇
  • 第2章 遅咲きとは終局の勝ちをいう
  • 第3章 家康と太公望にみる大器晩成の典型
  • 第4章 大器たる者に必要な要件
  • 第5章 晩成に必要な要件は何か
  • 第6章 高年齢時代の到来を歓迎せよ

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60484372
  • ISBN
    • 4569261302
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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