これでよいのか日本 : 警察十年の大嘘を暴く

書誌事項

これでよいのか日本 : 警察十年の大嘘を暴く

木村莊一著

杉並けやき出版 , 星雲社 (発売), 2002.10

タイトル読み

コレ デ ヨイ ノカ ニホン : ケイサツ ジュウネン ノ オオウソ オ アバク

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注記

静江ひき逃げ事件関係略年表: p[244]-282

内容説明・目次

内容説明

ひき逃げ事故に遭い亡くなった妹は、体の前後左右、全身に打撲傷、擦過傷、表皮剥脱等の外傷を被り、一目瞭然「交通事故による傷痕」と断定できるものである。当然のこと交通事故の疑いが強いと検視官は司法解剖を実施、右頭部打撲による「外傷性クモ膜下出血」、全身に大小二十八ヶ所の傷痕が判明し、交通事故と断定できた。ところが悪代官は、交通事故と判る傷痕の実測図・写真があるのに無視し、事故調書も鑑定書も遺族に見せないで「真実を隠蔽欺瞞」し、人道に悖る悪質非道な行為、大嘘をついて十年間も遺族を騙し続けている。国民としてこの不法を無視してよいわけがない。

目次

  • 静江ひき逃げ事件の真実
  • 真実に背く警察の欺瞞
  • 公開質問にもまともに答えず
  • 不祥事隠し・大嘘は許されない
  • 資料
  • 静江ひき逃げ事件関係略年表

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60498628
  • ISBN
    • 443402423X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    284p, 図版[3]p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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