パレスチナに公正な平和を! : 剣を鋤に打ちかへ槍を鎌に打ちかへん
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パレスチナに公正な平和を! : 剣を鋤に打ちかへ槍を鎌に打ちかへん
御茶の水書房, 2002.12
- タイトル読み
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パレスチナ ニ コウセイ ナ ヘイワ オ : ケン オ スキ ニ ウチカエ ヤリ オ カマ ニ ウチカエン
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注記
「イスラエル/パレスチナ問題」略年表: p117-137
内容説明・目次
内容説明
平和は軍事力では創れない—イスラエルのシャロン政権はいま、「テロの基盤を根絶やしにするため」と称してパレスチナ自治政府の諸施設を一方的に破壊し、老若男女を見境なく殺戮している。しかし抑圧が深まれば深まるほど抵抗は強まり、遂に若い女性までが「自殺(殉教)爆弾」となって抗議・抵抗するまでに至っている(本年6月の著者イスラエル/パレスチナ訪問記)。
目次
- 第1章 全アラブ世界に怒りを拡げたイスラエルのパレスチナ侵攻
- 第2章 平和は軍事力では創れない
- 第3章 イスラエルからの通信
- 第4章 「パレスチナ難民」とは?
- 第5章 イスラエル/パレスチナで憲法九条原理(非戦・非武装・非暴力)は有効か?
- 第6章 アメリカ大統領への公開状(詩)
「BOOKデータベース」 より