ねがい : 生と死の仏教民俗

書誌事項

ねがい : 生と死の仏教民俗

井阪康二著

(御影史学研究会・民俗学叢書, 14)

岩田書院, 2002.12

タイトル読み

ネガイ : セイ ト シ ノ ブッキョウ ミンゾク

内容説明・目次

内容説明

本書では、人になる、仏になるという視点で、生と死の民俗儀礼の中に仏教の関わりをみた。

目次

  • 第1章 人になる(中山寺の安産信仰の普及過程;中山寺への道 ほか)
  • 第2章 仏になる(六文銭考;淡路島の厄年・年祝い ほか)
  • 第3章 極楽へのあこがれ(勝尾寺の阿弥陀信仰;四天王寺西門信仰の成立 ほか)
  • 第4章 閻魔大王のすくい(長宝寺の不動明王信仰;抗全神社の熊野信仰—長宝寺とのかかわり ほか)
  • 第5章 「ねがい」を持った人と人々の通った道—宗教者・巡礼者・人々(お大師さんへの道—高野街道;鬼と狼の信仰—山陰道 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA60524830
  • ISBN
    • 4872942655
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    425p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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