中国法制史論集 : 法典と刑罰
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中国法制史論集 : 法典と刑罰
創文社, 2003.1
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中国法制史論集(法典と刑罰)
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チュウゴク ホウセイシ ロンシュウ : ホウテン ト ケイバツ
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Contents of Works
- 中国法の基本的性格
- 法典編纂の歴史
- 大清律例をめぐって
- 刑罰の歴史
- 法制史の立場から見た現代中国の刑事立法 : 断想的所見
- 曹魏新律十八篇の篇目について
- 漢唐間の法典についての二三の考証
- 再び魏律の篇目について : 内田智雄教授の批判に答えて
- 唐代における律の改正をめぐる一問題 : 利光三津夫・岡野誠両氏の論考に寄せて
- 唐の律疏と現存の唐律疏議 : 日本明法家の伝えた佚文を通じて律疏の原形を考える
- 武威出土王杖十簡の解釈と漢令の形態 : 大庭脩氏の論考を読みて
- 中国上代の刑罰についての一考察 : 誓と盟を手がかりとして
- 前漢文帝の刑制改革をめぐって : 漢書刑法志脱文の疑い
- 「課役」の意味及び沿革
- 唐律令における「婦人」の語義 : 梅村恵子氏の批判に答えて
- 律令官制における官職の「行」と「守」
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 概説篇(中国法の基本的性格;法典編纂の歴史;大清律例をめぐって—附・会典、則例、省例等 ほか)
- 考証篇(曹魏新律十八篇の篇目について;漢唐間の法典についての二三の考証;再び魏律の篇目について—内田智雄教授の批判に答えて ほか)
- 附録篇(「課役」の意味及び沿革;唐律令における「婦人」の語義—梅村恵子氏の批判に答えて;律令官制における官職の「行」と「守」 ほか)
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