戦争と外交 : イラク・アメリカ・日本

書誌事項

戦争と外交 : イラク・アメリカ・日本

山内昌之著

ダイヤモンド社, 2003.1

タイトル別名

戦争と外交 : イラクアメリカ日本

タイトル読み

センソウ ト ガイコウ : イラク アメリカ ニホン

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内容説明・目次

内容説明

熾烈な事象に対していたずらに悲憤慵慨したり素朴な平和信仰に寄りかかっていては世界の構図はつかめない。戦争と平和を現実に即して論究。日本外交のありかたを問う。

目次

  • 日本外交とイスラーム(日本外交の課題—まず発言権の確保;日本が学び損ねた戦争と外交の歴史 ほか)
  • イスラーム教徒はなぜアメリカを嫌うのか(「開かれた社会」の「敵」—イスラーム・テロリズム;ウサーマのテロル戦略—その動機と真の怖さ ほか)
  • 中東政治の迷路(シャロンとアラファト—リクード政権と中東和平の停滞;中東和平の袋小路—冷戦思考から抜け出せないアラファト ほか)
  • 北朝鮮とイラクの悪夢(アラブ世界、二つの「貧困」とソフト・パワー;アメリカのイラク攻撃をどう考えるか—日本の中東戦略のために ほか)

「BOOKデータベース」 より

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