俳句に生かす至言
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俳句に生かす至言
富士見書房, 2002.12
- タイトル読み
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ハイク ニ イカス シゲン
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注記
俳誌「若葉」における5年間の連載「先人の至言」をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
正岡子規も言うとおり、俳句は文学であり、芸術である。著者は、日本の古典的芸術論からその精髄ともいうべき名言を抄出して、俳句実作にいかに生かすべきかを作品に即しつつ的確に助言する。俳句の特質を日本文化の伝統のなかで追究した画期的な俳句芸術論。
目次
- 新しみこそ
- 物の本性
- 面白い句
- 俳意確かに
- 心に思うことを
- ありのままを
- 言い尽くさず
- 言外の情
- 省略の効果
- 余白の美〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より