手塚治虫「ブッダ」 : こころがラクになる生き方
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手塚治虫「ブッダ」 : こころがラクになる生き方
講談社, 2002.12
- タイトル読み
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テズカ オサム ブッダ : ココロ ガ ラク ニ ナル イキカタ
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注記
原作: 手塚治虫
監修: 手塚プロダクション
内容説明・目次
内容説明
巨匠・手塚治虫が渾身の力を振るって描いた『ブッダ』には、「人を悩ますあらゆる煩悩や苦しみ、悩み」からの「救い」が、繰り返し繰り返し、具体的な例え話、エピソードをまじえながら描かれている。その中で手塚治虫は、今まで信じてきた日本の社会的な価値観、組織的な価値観を捨てて、『ブッダ』的な生きる価値観を自らが構築することで、心がラクになると説いている。本書は、手塚治虫の『ブッダ』のエッセンスを集め、現代的なエピソードを加味して構成している。
目次
- われわれは戦後最大の苦難、不幸な時代に遭遇している!!
- 自ら悩み、自ら悟りを開いたブッダの生涯
- すべては「幻想」だ、さらばこだわるな
- すべては「諸行無常」だ、さらば気にするな
- 苦しめるものの正体を見ろ、さらば悩みは解消できる
- 因果応報の意味を知る、さらば運命は変わる
- 「縁」の関係を知る、さらばエゴは捨てられる
- 驕り高ぶった心を捨てよ、さらば心はおだやかになる
- 盛者必衰の理あり、さらば羨むことはない
- 無理をするな、さらば心はラクになる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より