文化史の諸相
著者
書誌事項
文化史の諸相
吉川弘文館, 2003.2
- タイトル読み
-
ブンカシ ノ ショソウ
大学図書館所蔵 全164件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
説話や信仰には、当時の時代背景や思想が如実にあらわれている。これら文化史を取り巻く事柄に焦点を当て、気鋭の研究者十二名が日本文化史を捉えなおす。新たな日本文化史のイメージを提起し、その実態に迫る論集。
目次
- 1 説話とその周辺(“雷神を捉えた話”と推古天皇—『日本霊異記』上巻第一縁読解の一つの試み;『今昔物語集』の末法思想;吉備真備入唐譚の生成と展開 ほか)
- 2 神祇と諸信仰(粟田山八幡新宮事件と志多羅神入洛事件—十世紀八幡信仰にみるジェンダー;陰陽寮と「崇」;中世前期における神道論の形成—神道文献の構成と言説 ほか)
- 3 文化史の背景(王朝国家下の国衙刑罰裁定体系;鎌倉武士と京都—三浦一族の場合;囲碁と天文—渋川春海異聞 ほか)
「BOOKデータベース」 より