わたしのチベット紀行 : 智恵と慈悲に生きる人たち

書誌事項

わたしのチベット紀行 : 智恵と慈悲に生きる人たち

渡辺一枝著

(集英社文庫)

集英社, 2003.1

タイトル読み

ワタシ ノ チベット キコウ : チエ ト ジヒ ニ イキル ヒトタチ

内容説明・目次

内容説明

現在、大部分が中華人民共和国とされているチベットは、古くから独自の文化を保持してきた。この本は自然の奥深く生きる豊かで智恵のある暮らし、そして敬虔で不屈な精神の拠ってたつところを探る。鳥葬の儀式、チベット医療、暦法などのなかから、チベットの現在の本当の姿が浮かんでくる。

目次

  • 1 怪鳥の里
  • 2 消されたらくがき
  • 3 一〇〇〇のバターランプ
  • 4 カルマゲリ先生
  • 5 川のふるさと
  • 6 ロサ、タシデレ
  • 7 チャンパツェリンが死んだ
  • 8 サカダワのラサ
  • 9 一九九九年

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA60596784
  • ISBN
    • 4087475379
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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