環境から身体を見つめる : 環境ホルモンと21世紀の日本社会
著者
書誌事項
環境から身体を見つめる : 環境ホルモンと21世紀の日本社会
(スポーツ・システム講座, 2)
国士舘大学体育・スポーツ科学学会 , アイオーエム (発売), 2003.1
- タイトル読み
-
カンキョウ カラ シンタイ オ ミツメル : カンキョウ ホルモン ト 21セイキ ノ ニホン シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全79件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考図書・資料: p119-120
2003.3初版のものもあり
内容説明・目次
内容説明
本書は、一連の番組の担当ディレクターであり、「環境ホルモン」という言葉の産みの親とでも言うべき、NHKの村松秀氏を講師に国士舘大学体育・スポーツ科学学会の主催で開催された講演録を基調としている。
目次
- 数年前までは誰も知らなかった環境ホルモン
- きっかけは佐渡島・漂着物アートとの出会い
- 生物に大きな影響を与えるプラスチックの漂着物
- プラスチックは化学的には果たして安全か?
- 女性ホルモンの作用を起こすノニルフェノール
- 日本のキーマン・井口泰泉さんとの出会い
- 野生生物に生殖異変を引き起こす環境ホルモン
- メスのすべてにペニスがある!?イボニシの事例
- 「環境ホルモン」という言葉で問題を認知させる
- 日本でも魚に生殖異変が起きていた!〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より