マイクロドメイン形成と細胞のシグナリング : スフィンゴ脂質の新しい生物機能
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書誌事項
マイクロドメイン形成と細胞のシグナリング : スフィンゴ脂質の新しい生物機能
共立出版, 2003.1
- タイトル別名
-
Microdomain formation and cellular signaling : new aspects of sphingolipid biofunctions
- タイトル読み
-
マイクロ ドメイン ケイセイ ト サイボウ ノ シグナリング : スフィンゴ シシツ ノ アタラシイ セイブツ キノウ
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注記
その他の編者: 平林義雄, 小堤保則, 鈴木明身
「蛋白質 核酸 酵素」臨時増刊(v.47,no.4)を単行本に改装したもの
内容説明・目次
目次
- 第1部 膜ドメインと生物機能(総論:マイクロドメイン(ラフト)概念の誕生と研究の新展開;変異細胞を用いた膜ドメイン解析—生体膜ドメイン形成・維持におけるスフィンゴ脂質の重要性 ほか)
- 第2部 ドメイン形成に至るスフィンゴ脂質合成および膜輸送(概説:スフィンゴ脂質合成とその膜輸送;スフィンゴ脂質の生合成 ほか)
- 第3部 セラミドシグナルの産生と制御(概説:セラミド・シグナル機構;生死におけるセラミドとPI‐3キナーゼとのクロストーク ほか)
- 第4部 スフィンゴシン1‐リン酸とその受容体(概説:新しい生理活性脂質スフィンゴシン1‐リン酸とその受容体—研究の流れと今後の課題;リポ蛋白質をキャリヤーとするスフィンゴシン1‐リン酸と血管細胞機能制御 ほか)
- 第5部 スフィンゴ脂質プローブの開発と応用(概説:スフィンゴ脂質プローブ;スフィンゴミエリンを認識する蛋白質群 ほか)
「BOOKデータベース」 より