戦間期日本の経済政策史的研究

書誌事項

戦間期日本の経済政策史的研究

三和良一著

東京大学出版会, 2003.1

タイトル別名

Japanese economic policy in the inter-war period

タイトル読み

センカンキ ニホン ノ ケイザイ セイサクシテキ ケンキュウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

本書は、すでに過去のものとなった資本主義のひとつの時期・段階を、現代資本主義あるいは国家独占資本主義と名付けて、日本の戦間期にその姿を探る試みである。

目次

  • 第1章 現代資本主義への接近
  • 第2章 日本現代資本主義(戦前期)の研究史
  • 第3章 重化学工業化と経済政策
  • 第4章 第一次大戦後の物価問題
  • 第5章 1926年の関税改正
  • 第6章 第一次大戦後の経済構造と金解禁政策
  • 第7章 金解禁政策決定過程における利害意識
  • 第8章 労働組合法制定問題
  • 第9章 高橋財政期の経済政策
  • 第10章 高橋財政の位置
  • 第11章 戦時期へ

「BOOKデータベース」 より

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