色の名前で読み解く日本史
著者
書誌事項
色の名前で読み解く日本史
(プレイブックスインテリジェンス)
青春出版社, 2003.2
- タイトル読み
-
イロ ノ ナマエ デ ヨミトク ニホンシ
並立書誌 全1件
-
-
色の名前で読み解く日本史 / 中江克己著
BB21976024
-
色の名前で読み解く日本史 / 中江克己著
大学図書館所蔵 全46件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では数多くの伝統色名を取り上げ、それにまつわる歴史的な逸話や染材など、色彩への興味が湧くような記述を心がけた。もともとは月刊誌『公評』一九九四年七月号から十三回にわたって連載したものだが、本にまとめるに当たって大幅に加筆し、構成も改めた。
目次
- 春の章—赤、薄赤、黄系の色(赤—農耕民族日本人の太陽信仰;緋—茜で染めた火の色 ほか)
- 夏の章—緑、青、薄青系の色(緑—草木の生命力を色に託す;萌葱色—若武者、平敦盛の鎧縅 ほか)
- 秋の章—茶、橙系の色(茶色—茶の伝来とともに生まれた色;橡—大伴家持が好んだ着物 ほか)
- 冬の章—紫、無彩色系の色(紫—宮廷びとにもてはやされた理由;紫根色—権力を象徴する色 ほか)
「BOOKデータベース」 より